☆新人対象の和装の社内研修でスキルアップ♬

こんにちは♬*

いつもマリエクラッセのホームページをご覧頂きまして誠にありがとうございます。

 

本日は、先日行われた和装研修の様子をお伝え致します。

 

今回の研修では【伝統文様】と【打掛のコーディネート】の二つを勉強させて頂きました。

 

まず初めに文様とは打掛、留袖に用いられているお柄で

吉祥文様、正倉院文様、有職文様の三つの種類になります。

 

吉祥は「めでたい兆し」という意味合いがあり、

植物や動物、器物などを主にモチーフとした縁起が良いとされています。

 

正倉院は飛鳥・奈良時代からあるお柄で奈良時代に建立された東大寺の大蔵です。

 

華文、唐花、唐草などの植物文様、鳳凰、鹿、孔雀などの動物文様などがあり

格式の高い文様として、打掛、留袖、袋帯に多く用いられています。

 

「有職」の文字が用いられたのは鎌倉時代以降といわれ、

現在では平安時代からの光家階級の装束、調度品、牛車などの装飾に用いられた

伝統的な文様を総称して、「有職文様」と呼び、

主に天皇や光家が朝廷で身に着ける正装の職文様で、菱文や立湧文の様な地文様が主です。

 

打掛のコーディネートは普段離れて働いている他店舗のスタッフが集まり、

交流を深めながらコーディネートについて学びました。

 

 

 

コーディネートをする前に、白無垢をきれいに着付けし

人によってお柄の見え方やお色みなど全く違って見えてくるので

それぞれの違いなどを発見しながら、和気あいあいと楽しみながら学びました。

 

 

こちらは、黄色の筥迫、懐剣、扇子、帯揚げ、帯締め、末広で合わせ重ね衿も黄色で統一。

 

他にも、白や赤・緑など様々なお色があるので迷いながら打掛に合ったものを

それぞれ考えながら合わせていき、これだ!となった時はとても嬉しい気持ちになりました。

 

 

 

お客様に満足頂ける様、日々学ぶことの大切さをより実感し

お客様の為に何が出来るかを考えながら、

皆様にお会いできる事を楽しみにしております!

 

 

寒さが一段と強くなってきましたので、

お風邪など体調には皆様お気を付けてお過ごしくださいませ。

 

 

マリエクラッセ京都店では

2019年1月27日(日)に新作インポートドレスのドレス試着会が開催されます。

なんと、当日の御来館で『10万円OFF』!!

今、SNSでプレ花嫁様に大人気のANTONIO RIVAの新作や、話題のPeter Langnerの新作ドレスが

この日にお披露目となります!

もちろん、Sissiを始めとするこの2ブランドのドレスや他のインポートドレスも

一挙集結で京都店に大集合致します!☆彡

まさにお年玉企画と言えるこのブライダルフェア!

 

インポートドレスに憧れのある方、まだ運命の一着に出逢われていないという方、

これからお衣裳選びに入るという方!

 

ぜひ、ご試着にいらしてくださいね(*^^)v

 

尚、当日は完全予約制となっております。

HP内コンタクトより、ネット予約にてご応募をお願いします。

お問い合わせにつきましては下記☟

京都店:075-283-1122  にて承っております。

 

不安な事ございましたら、何なりとお申し付けくださいませ。