☆サムシングブルー
本日は、銀座のメインストリート、中央通りに面したショップ銀座マリエクラッセより更新いたします!
結婚式を行うご予定の方は必ずどこかで目や耳にしたことがある”サムシングブルー”こちらのご紹介をさせていただきます。
サムシングブルーとは、”サムシングフォー”の4つの中のひとつです。
サムシングフォーとは、ヨーロッパに200年以上も前から花嫁の幸せを願って結婚式に取り入れられてきた演出であり、おまじないのひとつです。
・「なにか古いもの」・・・先祖から代々受け継がれてきた財産や宝物
・「なにか新しいもの」・・新生活への一歩を踏み出すという意味
・「なにか借りたもの」・・幸せな結婚生活を送っている人の幸福をおすそわけしてもらう
・「なにか青いもの」・・・花嫁の清らかさと誠実な愛情
この4つを”サムシングフォー”といいます。
それでは、サムシングブルーの取り入れ方は?!というところですが、青を前面に押し出す訳ではなく、アクセントとして取り入れることがポイントです。 「幸せの青い鳥」といわれるように、 青は昔から幸せの色、忠実、信頼を表す色だといわれています。 欧米においては、聖母マリア様のシンボルカラーとされ 女性の慎ましさを表現するといわれています。
実際にアクセントとして取り入れる例としては・・・
・自分自身の身のまわりのものに取り入れる
ブーケの中にさりげなく青のお花を使う/アクセサリーにブルーを取り入れる
ブルーのリボンをあしらう/指輪にこっそりサファイヤを埋め込む 等々
・会場の中に取り入れる
会場生花に使用する/カット用ケーキの装飾に砂糖菓子などで飾る
青いグラスを置く 等々
・新郎様の身のまわりに取り入れる
タキシードのジャケットやパンツ/ネクタイ
ポケットチーフ/ブートニアのリボン 等々
銀座マリエクラッセでは、今月ブルー系の新色3色(ペールブルー・ペールグレー・シルバー)のポケットチーフが最近入荷いたしました。
ぜひ、ご自身のお好みのサムシングブルーを取り入れ、結婚式のコーディネートを作りあげてみてください♪♪